1 :ロップイヤーφ ★2012/02/29(水) 12:47:47.01 ID:???P

#海をダムに見立て発電 神大院教授が構想発表 
 原発事故に伴う電力不足が懸念される中、神戸大学大学院海事科学研究科の西岡俊久教授(63)が
「海洋エネルギーを活用した大規模発電装置の仕組みを発明した」と発表した。海を巨大ダムに見立て、
海中で水力発電を行うという独創的なアイデア。理論的には原子力をはるかに上回る発電が可能と
いい、国際特許を申請している。(今泉欣也)

 西岡教授は、破壊動力学の第一人者。物体に亀裂ができるメカニズムを解明するなどし、文部
科学大臣科学技術賞、兵庫県科学賞などを受賞している。

 海洋発電を考えたきっかけは、英スコットランド行政府が2008年に創設した「サルタイヤ賞」。海洋エ
ネルギーだけを利用した革新的発電技術の開発者に賞金1000万ポンド(約12億円)を贈る賞で、
西岡教授は地球の端が滝になっている「地球平面説」の絵からヒントを得たという。

 海洋発電装置は、大型船のような海上浮遊物と海中の発電機2基、海中の配管で構成される。

 まず、海水が海上浮遊物に付設した配管に入り、水の勢いでタービンを回して発電。海水はその後、
潜水艦のような耐圧容器に入った海中に向けて配管内を落下し、発電機のタービンを回す。電気は
海底ケーブルなどから陸上に送電し、海水はモーターを使って容器外に排出する。

 配管の素材として用いる「スペクトラ繊維」は、鉄の10倍の強度。「金属疲労が生じず、かつ軟らかい
ので巻いて収納できる」と西岡教授。発電量は水の流量と落下の高低差で決まり、「例えば、
海中の発電機が深さ千メートルであれば原発千基分(1基分の発電量約100万キロワット)の電気を
作り出すことも可能だ」と強調する。

 西岡教授は「ばかげた話と思うかもしれないが、実現すればクリーンな自然エネルギーで国全体の
必要量を賄える。兵庫県内の企業など日本の英知を結集し、可能性を探りたい」と話している。(2012/02/28 15:30)

ソース:神戸新聞
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004847023.shtml
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/Images/04847024.jpg
前スレ (★1が立った 2012/02/28(火) 23:26:54.8)
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1330468721/

8 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:52:17.27 ID:LL3cVb7X0

>>1
どうやって排水するんだ?

20 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:57:01.45 ID:ObINJvNW0

すごいアイデア思いついた
船が転覆するときって船内に水が入ってくるじゃん
あれを使ってタービンを回せばいいんじゃね
名付けてタイタニック発電

もうひとつすごいアイデア
偏西風って年中吹いてるだろ?
すごく高い風車を作れば発電しまくりだよ
ポールには>>1のスペクトラ繊維を使えば折れないな

22 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:57:11.38 ID:FGBLPvKQ0

>>8
発電した電気の一部を使って排水するんだよ

29 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:00:04.20 ID:ozl7Ht/Y0

>>20
偏西風発電は古くからあるアイデアだよw
風車とか凧とかいろいろある

34 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:01:20.67 ID:C/6awIP90

>>1
クソチョンコが1週間以内に
『それはウリのアイデアを盗んだニダ』
と言い出すに1万ペリカ

62 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:12:57.04 ID:rw4oBvsT0

>>1
理解できない
電子工学科修士課程修了だがw

77 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:23:46.70 ID:+tf69O9P0

>>1
落差1000mて
それを制御する技術や耐えられる水車・発電機が存在するのか?

163 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:10:51.27 ID:oOOKJZkv0

>>1
>海洋発電を考えたきっかけは、英スコットランド行政府が2008年に創設した「サルタイヤ賞」。
海洋エネルギーだけを利用した革新的発電技術の開発者に賞金1000万ポンド(約12億円)を贈る賞で、
西岡教授は地球の端が滝になっている「地球平面説」の絵からヒントを得たという。

スコットランドの賞と発電アイデアとの関係が全然分からん
新聞記者っていい加減な文章書くバカが多すぎ

192 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:27:44.32 ID:yThZL+cw0

>>1
トンデモ科学は痛いニュースでやってくれ

209 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:36:29.78 ID:lF4aE0260

>>1
これ、排水するエネルギーでプラマイゼロになっちゃうんじゃまいか?
発電できるの?

210 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:36:44.62 ID:3bZIzJea0

>>1
んなアホな事考えてないでさっさとマイクロ波送電を実用化しろよ。
マイクロ波送電を研究してる大学の教授の発言とは思いたくないわ。

362 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:33:34.64 ID:A+GvkbSJ0

>>340
いあいあ、そんなこたぁ判ってる
>>1の大教授がおっしゃりたいのは、そーゆーことだろ
って話さ

380 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:40:22.07 ID:LEwG4qIx0

>>1
いろんなモノを無視してる。
この教授はアインシュタインとかエジソンに殴られた方がいいレベル。

381 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:40:54.49 ID:8Wt2IUDR0

>>1
中国と韓国へ技術の無償提供をするんだろ?

388 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:42:37.96 ID:YOGCzDjj0

>>1
海底洞窟まで筒を通して海上からホースで水を落とせば発電できるような感じ?

398 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:46:06.66 ID:OJVmqRJn0

>>1が日本語を成していないんだが、無限エネルギー特許って全部こうなの?

424 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:54:32.30 ID:djombDfz0

>>380
いあ、君が殴りにいっても良いれべるかと思う

445 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:00:39.63 ID:5C54Q0rY0

>>1
水面近くに吸水口があるって事は
吸い込まれてミンチになるヤツが出るんだな

2 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:48:18.30 ID:ffbnPrXc0


こんなことばっかりやってるから自民党の支持率は低迷したままなんだよ!!

6 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:50:05.07 ID:6GVv31uQ0

>>2

詳しい説明サンクス、
民主党が風前のともしびだという事実がよくわかった。

390 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:43:34.00 ID:RnnnnlUo0

>>2
そうだな
ちゃんと民主党の悪事も全部報道しないと不公平だよな

3 :ロップイヤーφ ★2012/02/29(水) 12:48:32.06 ID:???P

参考リンク
神戸大学大学院海事科学研究科のリリース
http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=201202222587

<一部引用>
 なお上部浮体構造物には、4台の巨大クレーンが設置してあり、下部潜水部は所望発電量
に応じて、下部潜水部を任意の深さまで沈下させることができます。これにより、陸上のいか
なる大型ダムでも海洋で再現できます。特許出願は、黒部ダム(約原子炉3分の1基分発電
量程度)仕様で出しました。太平洋の平均水深は4千メートルであり、下部潜水発電量を4テ
ラワットにすることも可能です。ちなみに上記一テラW発電 (原子炉千基分発電)は落差
1000mで評価しています。

 海神発電はCO2、煤塵及び放射能を一切出さないクリーンな再生可能エネルギーです。
従って地球温暖化を経済活動を保持しながら軽減できます。
 原子炉一基の製造費用は3000億円から5000億円であり、千基分の費用は300兆円から
500兆円になります。従って、これが海神の金額的価値です。一方、海神の建造費は原子
炉一基の三分の一から五分の一程度と見積もられています。海洋は広大なため、現在頻
発しているエネルギー資源に起因する国際紛争を軽減できます。

35 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:02:05.89 ID:IvXZYUYp0

>>3

> http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=201202222587
> 上部浮体構造物では、海流の運動エネルギーを利用し、
> 原子炉200基分(200GW)を発電できます。

ここまではよい。

> 下部潜水発電部はそれより上にある海水の位置エネルギーを利用します。
> 原子炉 .... 1000基分の発電量を得ることができます。

ここは永久機関だね。「海水の位置エネルギー」と書いてしまっている。


たぶん、海上の発電所(潮力発電)が起こす電力で
海中の発電所(永久機関=海水を滝のように落とす)から排水する発想だろうけど、
なら海中の発電所いらないじゃん、ってこと。
(むしろエネルギーのロスがあるから、
潮力発電がこの永久機関をまわすためだけの存在になりかねない。)

この教授、経歴はそうとうなものだけど、ボケちゃったんだろうね……
プレスリリースを書かされたのは学生かな?
教授の言うことだからしかたなくやってるんだろうけど、
大学の名誉を汚したね。

79 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:25:07.67 ID:PEKvC1EY0

>>35に論破されちゃった教授www

284 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:05:55.82 ID:xQDRhJTP0

>>35
潮流発電かな?  とか思って読んでて、

>海水はモーターを使って容器外に排出する。

で コケたwwwww

どう見ても永久機関ですwww

4 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:49:03.82 ID:mh11envi0


一応大学の教授なんだから、2chで言ってるような問題は解決出来てると思う。

36 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:02:06.57 ID:J0cWjE0b0

>>4
関村直人(東大)「炉心溶融(メルトダウン)はありえない」
大橋弘忠(東大)「プルトニウムは飲んでも安心。どうして信じない!?」「素人は引っこんでろ」
諸葛宗男(東大)「安心安全心配なし」
有冨正憲(東工大)「1号機の煙は爆破弁の成功です」
松本准教授(東工大)「暫定値の数倍、数十倍の汚染 になったとしても人体には影響のない値」
澤田哲生(東工大)「放射能が漏れることはない 事態は悪化しない 汚染水は漏れない」

98 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:31:39.70 ID:o/o8W1CXP

>>36
松准は「お守りを持っている」だろ

7 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:50:33.20 ID:cvGTIimb0

すばらしい発電方法思いついた。
水力発電に使った水を、生じた電気でまた元の高さへ戻せばいいんじゃね?
クリーンかつずっと発電できそう

お前ら真似すんなよ、俺のアイデアなんだから

19 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:56:59.38 ID:YMlil83wO

>>7
それもうやってるだろ

21 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:57:10.03 ID:2/BPuIHQ0

>>7
お前は天才かwwwww


まあマジレスすると海底に空洞でも作って
昼間はそこに水を流し込んで発電
夜間の余剰電力で水をくみ出すってくらいが現実的だと思う

23 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:57:20.26 ID:G/MCUm8j0

>>7
ただの揚水発電じゃねぇかw

33 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:00:38.44 ID:FGBLPvKQ0

>>7
> 水力発電に使った水を、生じた電気でまた元の高さへ戻せばいいんじゃね?

アホかと・・・

俺なら元の位置よりも高いところまで揚水する。
そしてその位置エネルギーを利用してもっと多くの電力を取り出して、もっと高い位置まで揚水を繰り返す。
これで無限のエネルギーを得ることが可能だが、特許は俺が取ってるからマネしちゃダメだよ

40 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:03:27.59 ID:tM9SJk/80

>>7
もっといい方法思いついた。
使った水をダイバーがバケツに汲んで元の高さに戻せば、水を汲む電気もいらなくね?
これ、俺のアイディアだから取るなよな!

52 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:08:05.27 ID:Q/Bf1IYi0

>>7
それ揚水発電だしw
しかも、揚水発電は使う電力の7割ぐらいしか発電しない。
なので、夜間の余剰電力(そのまま放っておけば使われない電力)を蓄電する意味合いが強い。
なので、無駄に発電しまくる原発との相性がとても良かった。

121 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:44:45.95 ID:JzTmQF0/0

>>7
>すばらしい発電方法思いついた。
>水力発電に使った水を、生じた電気でまた元の高さへ戻せばいいんじゃね?
>クリーンかつずっと発電できそう

もうそれ実用化されてるんだが
消費電力少ない時に余った電力でくみ上げる方式

309 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:15:24.41 ID:G/RWpvTG0

>>7
何回も同じコピペ見た

353 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:30:39.07 ID:xQDRhJTP0


結局 この教授の言ってることは、 >>7 と本質的に同じ事。

税金の無駄遣いは止めろ! > 神戸大学

誰か、このボケ教授に引導を渡してやれ。 ホント。教授会は何をやってる?

402 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:48:18.32 ID:xQDRhJTP0

>>398
だって、わかりやすく >>7 みたいに書いたら特許とれないじゃないw

所で、 永久機関は特許とれない規則じゃなかった? たしか出願できないリストに入ってたような。

9 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:52:23.42 ID:RIuUkzqJ0

風力の時も似たような事行ってた人いたよな
蓋を開けてみれば・・・

10 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:52:27.22 ID:ObINJvNW0

海流がタービン回せるほど速いと仮定しても、排水部に水圧かかるから排出エネルギー消費せえへんの?

11 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:53:33.80 ID:ZMf7M/Co0

>>海水はモーターを使って容器外に排出する。

モーターは電気でまわすん?
どうも良くわからん。

68 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:15:04.32 ID:A0otP9kKO

>>11
教授がクランク操作で頑張ります

12 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:53:49.38 ID:RVQrUYWv0

排水に使う電力の方が発電量よりも多かったというオチじゃないだろうな。

13 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:54:35.42 ID:bdlOPmL60

西岡俊久教授(63)
(63)
「ばかげた話と思うかもしれないが」


定年前にぶち上げたかっただけだろ

16 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:55:47.77 ID:n+GFnAU7O

流れていかない様に外洋にどうやって固定するのかがわかんないんだよな。
1000mの水圧が逆に支えてくれるんだろうか?

25 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:58:46.00 ID:DIoYtK5z0

その発電機を回すための流量をどうやって確保するの?
当然海底に近い方が水圧が高いし、取水圧は排水圧より高くするには
重力エネルギーだけじゃ絶対足りないじゃん?

26 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 12:58:46.17 ID:yD8iJOOQ0

地球の自転で発電できんの?

39 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:03:01.41 ID:H0Q5OE9I0

>>26
他の人が言っている偏西風発電と言うのがそれ
自転によるコリオリ力によって大気に西向きの力がかかるのでこれを利用して発電する

54 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:08:29.23 ID:yD8iJOOQ0

>>39
なるほど、ありがとう。

32 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:00:23.72 ID:tEo19P1K0

な?これ見て思いついたんだけど・・・
発電機にワイヤー付けて先に海洋投棄して良い重り付けて
沈んでいくの利用して発電するの有り?
海底に到達したら切り離して今度はワイヤーの逆端に重り付けて海へドボン!
以後繰り返していく。
重りは海洋投棄して良いものなら何でも良い様な気がする。
岩塩とかもok?

302 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:12:29.03 ID:fFPmqmJf0

>>32
秀逸

38 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:02:40.04 ID:DYsSr8Ip0

原発利権屋どもが必死で否定しててワロタ
原子力なんて事故る前から斜陽だったくせにw

42 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:03:52.42 ID:9rfTjqTf0

なんでもやってみよう! むだな金かもしれないが、この際やってみよう。
もんじゅよりよっぽどいい。

44 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:04:49.95 ID:xypTMYts0

つまりだな、
雇用のための公共事業みたいなもんさ
±0以下のダム型発電に潮流発電を組み合わせて合計で、プラスですよと
最初から潮流発電だけでよいではないかという突っ込みは無しの方向で

45 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:04:53.52 ID:Xjtxai7V0

下部潜水部がどうやって排水するのかは、今のところわからないな

46 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:05:10.64 ID:ZE4OThTS0

俺はこのやりとりに驚愕したわ。

579 名前: 名無しさん@12周年 投稿日: 2012/02/29(水) 09:27:20.32 ID:GBDRmV/j0
>>564
その深度の気圧と同じ。
だから仮に50気圧とすれば、隔壁を開放した瞬間
内外とも50気圧になるから排水は容易。

588 名前: 名無しさん@12周年 投稿日: 2012/02/29(水) 09:28:34.73 ID:ZnzmcFcb0
>>579
排水した後の空間に何が入るんだそれ

607 名前: 名無しさん@12周年 投稿日: 2012/02/29(水) 09:31:15.40 ID:GBDRmV/j0
>>588
落下してくる管から1気圧分の空気を入れる

66 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:14:06.33 ID:1c6qqaYeO

>>46 閘門式運河の要領で縦坑内を深度10mづつに区切り、水圧差を使って空気を圧縮しながら排水すりゃいいじゃねーか。
そんならどんな深海でも10気圧で排水とエア充填ができるぞ。
あと最浅部は深海にしないと牡蠣が張り付いて使えないぞ。

107 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:37:18.21 ID:1c6qqaYeO

>>99 水圧差な。水圧そのものを>>66の原理で相対化すれば位置エネルギーだけをメリットにできる。
水圧を相対化するからくりが大事なんだ。

108 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:37:23.29 ID:ZE4OThTS0

>>66
何を言ってるのかさっぱりわからないけど、海水に満たされたタンクと
海水に満たされたホースを前に、頭を抱えるお前の姿が見えた。

114 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:40:21.83 ID:/nEc3gGt0

>>107
閘門って地理的要因によって入口と出口に大きな水位差が常にある場所に作る
水の導入と排水もその水位差を利用する
って事がどういう意味か判る?

116 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:43:21.17 ID:1c6qqaYeO

>>108 エアブローの原理だよ。
なにもイチ気圧から直接、超高圧な圧搾空気をエンジンで作らなくてもエアロックを介して水圧で圧搾すりゃ済むだろーが。
めんどくさいからプロセスなんか解説しないぜ。

148 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:59:33.95 ID:ZE4OThTS0

>>116
多分お前は「空気は縮む」ということがわかってない。
タンクで排水できるほど気圧を高めるのに水を使って、
その水はどこへ行くんだ? 排水とか言うなよw

153 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:06:41.26 ID:svQlLTuA0

>>148

生み出すエネルギー以上のエネルギーを排水に使うんじゃないの

156 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:07:03.89 ID:1c6qqaYeO

>>148 もういいからピカール親子の成層圏気球とトリエステ号開発でも調べてくれ。
あと潜水艇エアブローと深海魚類の浮き袋の仕組みと、エアロックの仕組みと蒸気機関車の弁機構もな。
携帯からこんだけ書いて解らないなら俺にはもう暇がないから他を当たってくれ。
最後に、圧縮に水圧差を使っても深度があがれば補機のボリュームは絶対に増えるから下にいくほどバカでかくなる。それだけは言っておく。

170 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:13:18.50 ID:+gqcSPn90

>>156
お前もしかして、1キロの錘を100m持ち上げるとして、
坂道と階段では得られる位置エネルギーが違うと思ってね?
もしくは荷物を100mあげるのと、100mの階段をそれぞれ1段だけ上げたのを混同してるとか?

174 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:15:30.41 ID:ZE4OThTS0

>>156
水中にフラスコ沈めて、そこからどうやって水の重さで空気を
圧縮して水を追い出せるかやってみろよ。ノーベル賞だなw

47 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:05:12.19 ID:YnFRraov0

昔に日本海と太平洋の運河作って落差で発電する構想があったな

51 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:07:28.02 ID:G/MCUm8j0

>>47
関門海峡の潮流で発電すればいいじゃない

49 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:07:05.07 ID:GiHePE6n0

みんな人力発電を侮ってるよね。
努力と根性はエントロピーを凌駕するよ。

50 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:07:09.21 ID:jMPmDmOq0

>7
揚水発電なら すでに稼動してるんだよ。

53 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:08:19.85 ID:+Xlj4Ujw0

成層圏で太陽光発電してマイクロウエーブで地上に電気を送電するシステムより
実用は難しいかも。

55 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:08:49.53 ID:WypsyuQo0


いわゆるダムの夜間下流の水をダムの電力を使って再び戻す揚水発電というのは、昼間発電に利用した水よりも少ない量を揚げるから成り立つ話で、昼間発電に利用したのと同じ量を吸い上げるのでは発電より多くの電力を使ってしまう。
それと同じで、管の水をポンプで排出するには発電より多くの電力を使ってしまう。

57 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:09:59.38 ID:Zb1MzjJ00

誰かガンダムに見立てて説明してくれ!

61 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:11:45.32 ID:+gqcSPn90

>>57
コロニーを落としたエネルギーで、新しいコロニーを打ち上げる。

67 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:14:17.80 ID:BvE4TLAE0

>>61
コロニー内部ではハムスターが走って発電してる。

300 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:12:17.27 ID:mJVFUmp10

>>57
コロニーレーザーを各家庭の太陽光パネルに照射

58 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:11:37.37 ID:GiHePE6n0

別に陽水しなくてもいいよね。
そんなの大自然がやってくれるじゃん。
水力発電自体が永久機関みたいなもんだよ。

63 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:12:59.85 ID:Q/Bf1IYi0

>>58
一回放水したら、自然に水がたまるまで発電できないからえらい不安定供給だろうがw

59 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:11:41.28 ID:m+o3OCV60

潮の干満でダムに海水貯めて発電したらどないだ
有明の諫早堰堤加工したらすぐできそうだが

60 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:11:41.29 ID:fs0Lez+F0

いつの時代にもこういうアホが出現する

若いときに頭切れても老化によって脳細胞がゆるみ
とんでもないバカを言い出す

64 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:13:31.60 ID:gZx7PunD0

米国民間会社が測定した福島の土壌汚染:大量のウラン233,235,238とコバルト57,60
ttp://www.globaldirt.org/map/index.html
以下はグローバルアラートという会社が測定した福島県の土壌汚染データ。単位はcount per second(測定日 2011年4月9日)。
totalというのは、計測地点の総cps数で、放射性核種とそのcps数が書いてある(1回の計測で数種類の核種を同定する)。
totalが何回も出てくるが、それは計測地点がどんどん移動していっているから。これを見ると、ウラン233,235,238が非常に多く検出されている(南相馬市で計測されている黒い粉から発せられているアルファ線の正体はこのウランだろう)。
また、テクネチウム99(半減期21万年)や、ヨウ素125、コバルト57(半減期272日),60(半減期5.2年)も存在する。
また、アメリシウム241、プルトニウム239も検出されている。初期にはヨウ素132とともにヨウ素125も出ていたわけで、
これらを吸い込んだ子供たちは甲状腺疾患になるだろう。
さて、これは福島県のデータだが、東京でもコバルト60,テクネチウム99、そしてウランは存在するのではないか?
測定していないからなんともいえないが、ウランがこれほどまでに大量に東京に飛び散っていたら、明らかに健康被害が出て
しまう。セシウムだけでも完全にアウトだが、ウランも存在するとなると、一刻も早く引っ越した方がいいだろう。
そして、政府は、永遠にウランやプルトニウムが東京の土壌にどれくらい飛び散っているか、測定しないだろう。
米国エネルギー省(DoE)/国防総省(DoD)のデータによればウラン232が御殿場や横須賀市の土壌から大量に検出されて
いるが、その理由も調べないだろう。    
首都圏は、ウランで汚染されている。劣化ウラン弾が使われたイラクと同じだ。

65 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:13:33.75 ID:Xjtxai7V0

>53
この間、大林組だったかが軌道エレベータは実現可能みたいな発表したと記憶している
とすれば、軌道エレベータ上部周辺に太陽光パネルを配置して、大気圏外太陽光発電
も実現できるはず

この海洋ダム発電とどっちが実現可能性高いんだろうね

69 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:16:42.40 ID:qKfZhjZv0

>>65
その軌道エレベーター上から強烈なビームが照射されそうで怖い

70 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:17:40.70 ID:IZ4lsVRD0

得体の知れないナマモノがびっしりこびりつくのはどうするんだろうな

74 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:21:04.34 ID:PiaUdI1s0

>>70
お前、いまディスカバリーチャンネル見てたな

71 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:18:11.49 ID:Xjtxai7V0

>66
上段部は同意だが、

>あと最浅部は深海にしないと牡蠣が張り付いて使えないぞ。
これは、取水口がカキや、ムール貝たちでふさがれちゃうぜ、ってこと?

94 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:29:29.13 ID:1c6qqaYeO

>>71 単に、太陽光が届く浅さではダクティング効率が落ち、保守に要らんギミックがつくハメになるってこと。
浅い深度や海上になんの構造もつけるなという論旨ではない。

72 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:18:23.95 ID:pltzVrmn0

ちょっと意味が分からない
排水に使う電気より発電容量が小さくなるように思えるけど

73 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:20:40.65 ID:ZYw4ymxRO

これならどうだ?原爆を中心地に落としてその周りに風車を大量に設置して発電するの、どうよ?

75 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:22:41.85 ID:eTJ+3Kao0

これなら月を鎖でつないでおいて
公転遠心力の軌道変化で伸び縮みする発電機の方がいいよ


76 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:23:06.93 ID:qyzcqnXi0

また素晴らしい発電方法思いついた。

まず船にスクリュー型の発電機つけるだろ。
んで最初だけ帆とか他の動力で進むわけよ
進んだと同時に発電するから、今度はその電気で進むわけ
ほら、使うそばから発電できる仕組みのできあがり

真似すんなよ、絶対にだ

91 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:28:54.84 ID:tM9SJk/80

>>76
それだと、船を動かす電力が無駄じゃね?
いっそ、地上に上げて固定する方が効率がいい。
あ、でも、そうすると、帆にはらんだ風を逃す仕組みが必要になるな。
帆を何枚にも分けて車軸状に並べてくるくる回るようにすれば良くね?

81 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:25:37.89 ID:NWJOYWzf0

まずタービン式って根本をひっくり返すつわものはおらんのか!

92 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:28:59.74 ID:+gqcSPn90

>>81
ししおどしの底に圧電素子を付けて大量に並べればいい。

82 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:26:06.68 ID:3M+tg7su0

すごいことを思いついた。
上下のあいた筒状の潜水艦をつくって
筒の中にタービンと発電機をつけて深海まで落下していけば
筒の中を通る水流で発電できるんじゃねー。
もしかしてオラて天才!

83 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:26:24.61 ID:GDaHGJtf0

100気圧かかってペチャンコになってる柔い筒に
どうやって水を流すんだ?
この筒を拡張するのに相当位置エネルギーを食いそう

85 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:27:15.78 ID:Bx/2j8p80

作れるもんならさっさと作れよ。
1000億なら大手企業ならどこでも出来るだろ

86 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:27:34.43 ID:opnzfo860

この海洋発電が実現可能なら
空気で同じ事やればいいじゃん

97 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:31:22.17 ID:Db9SsHzf0

>>86
高いとこの空気が、地上に落ちてくるわけだよな。
真空ポンプで吸えばいいかな?w

110 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:38:24.41 ID:opnzfo860

>>97
海バージョンも、パイプに空気送り込む訳じゃなく
海水で満たしておくんでしょ
排気扇でいいんじゃね

87 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:27:36.63 ID:0gpbmgZZ0

ちょっと思ったけど

影響するかわからんけど
潮力ってあんまり使いすぎると

潮の流れが変わって地球に影響でてこねぇの???

大規模にやったら出来てそうな気がするんだが。

89 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:28:00.70 ID:A4GLVacKO

エッシャーのだまし絵の滝イメージだな、でも排水に電力使ってるしw

90 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:28:34.21 ID:po1tI5Pc0

”落下”のイメージが全く出来無くてチンプンカンだったが
絵では落下筒が全部水没してるようになってるが、
上端は海上・筒の中は一旦水抜いてカラッポに・上端の海上から海水投下、とイメージすればよいのか

なるほど、落水量・落差を兎に角稼ぐようにすれば下端の排水コストを出せると

95 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:30:00.46 ID:A0otP9kKO

山の標高300m位置にある湧き水をポリパイで麓まで下ろしてきて
小水力発電する方が現実的ですな。
発電した後に浄水場へ繋げれば水不足解消。

96 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:31:08.44 ID:VGV5N6IP0

つい一年前に想定外の津波が起こったとこじゃないか
海洋エネルギーがコントロールできるのなら原発なんて余裕で出来るわw

99 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:32:22.20 ID:I3Wieay80

誰かこの爺さんに水圧と言うものを教えてやってくれ。

100 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:34:01.46 ID:P0a7rdo70

水を落下させる何百メートルもある太い配管なんて出来るの?
落下した大量の水を高圧の海底で短時間で排水する事も無理なんじゃないの?

109 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:37:52.60 ID:+gqcSPn90

>>100
>水を落下させる何百メートルもある太い配管なんて出来るの?
技術的には可能。製造コストは知らんw

>落下した大量の水を高圧の海底で短時間で排水する事も無理なんじゃないの?
大量のエネルギーを使えば可能。この発電エネルギーでは明らかに無理だがw

118 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:44:17.68 ID:mTha6oCE0

>>100
貯水槽が複数あれば短時間排出する必要は無くなると思うが。

102 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:35:30.40 ID:5rL2TCZ00

一応確認しておきたいのだけど、
地震による津波がきても発電し続けられるのかこれ?

103 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:35:55.91 ID:NWJOYWzf0

そういえば「藻」からの油取るって話なかったっけか?
それのほうがいくらか現実的なような。

106 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:36:48.56 ID:f+dIEkde0

これって潮力のみに依存して落差1000メートルとか全く関係無いのでは?
お互いの水面が開放されている状態で何故位置エネルギーが使えるんだろう…

113 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:38:57.71 ID:SqHNNK5g0

           ■       ★
■■■    ■■■    ■■■
■■■ 排水 ■■■    ■■■
■■■ →  ■■■  = ■■■
■■■    ■★■    ■■■
■★■    ■  ■    ■  ■

115 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:42:27.53 ID:LM4U9Lfr0

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/Images/04847024.jpg

ちょっと意味がわからない
なんでこの図で水が下に流れてるの?
耐圧容器???なんで耐圧?発電機のための耐圧?
海底ユニットでポンプで排出とかだとポンプの電力を得るための
電力は発電機でってことだと、100%の効率でもトントンにしかならないでしょ?
とても発電なんかできる状態に思えない

温度差で海表面水が深層に落ちるって事???

こんなんだったら干潮満潮を利用して、入り江の水の出入り口一箇所にして
タービン置いて発電する方が安上がりだし確実だろ

117 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:44:06.79 ID:Db9SsHzf0

実際には、海表面近くの水温のほうが高いから、
その温度の海水で配管が満たされたら浮力分の損失があるな。

119 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:44:19.31 ID:P0a7rdo70

もしかして高圧の海中で排水するより水をダムに汲み上げる方が安上がりってオチ?

120 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:44:38.08 ID:pOwz+b5h0

とりあえず排水の仕組みを知りたいな。
国際特許を申請するくらいだから、そこらへんはきっちり考えているはずだが。

122 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:45:23.52 ID:IQgUbIVw0

海に酸素が送り込まれなくなって
魚がプカプカ浮き出しました

123 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:46:02.41 ID:+jWXhJFq0

虚構新聞かと思ったら神戸新聞だった。
どうやって落差を作るのかさっぱり分からない。

124 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:46:12.99 ID:Xjtxai7V0

>109
潜水艇で、ダイバーが出入りする穴が艇の床に開口してるの見たことないか?
艇内には空気が満たされているので、海水が艇内には入ってこない。
穴で海水がぴちゃぴちゃしてるのがみえる。

で、艇内でバケツに入れた水、海水をその穴にまけるとどうなる?
簡単に排水できる。モーターもスクリューもいらんよ。こぼすだけだ。

130 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:48:49.85 ID:Db9SsHzf0

>>124
バケツを満たしていた水の容積分の空気を補充すればな。
しなければ、下に見える海面がその容積分上に上がってくるだけだ。
バケツで水を汲みためれば、その分海面は下に下がるな。

131 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:48:59.01 ID:1c6qqaYeO

>>124 俺はもう疲れたから説明頼むw

132 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:49:01.08 ID:ClTLfKLM0

>>124
上からも十分な圧がかかってることが条件だけど、それで水取り込めるか?

135 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:50:29.78 ID:+gqcSPn90

>>124
空気の入った洗面器を風呂に沈めてみろ。洗面器内の空気圧と水圧が釣り合った所まで水面は上がる。
深海で水圧が上がれば、それだけ洗面器内の水位も上がるよ。

138 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:52:28.81 ID:pltzVrmn0

>>124
その潜水艦から海面近くまでパイプで繋いだら
水が落ちて来るのではなく潜水艦から空気が上がっていくと思いますが

145 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:54:33.56 ID:vGSEPY5+O

>>124
水圧>気圧なら水圧=気圧になるまで空気が水に押されて圧縮されるな

127 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:47:35.69 ID:+/+bhkAqO

何で理系って馬鹿しかいないの?
理系は全部殺しちゃうとかできないの?

139 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:52:34.45 ID:rw4oBvsT0

>>127
お前は理系でも文系でも体育会系でもない、ただのニートだろうがw
潔く自決せよ!

128 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:48:11.75 ID:zaIsQ4mR0

全部海中に沈めると電気機器だから壊れたときや定期的なメンテに難がありそ
いっそのこと単純に海の中にダム作った方がはやいだろー
四角い巨大な箱を海に沈めて昼間上から落として底に貯めて夜に汲み上げるなどして排水

もしくは灯油ポンプみたいにサイフォン原理利用して発電するとかできないのだろうか?
海水の水圧使えば結構な高さまで揚げであとは落とすことで発電できるような気が

189 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:25:29.25 ID:f+dIEkde0

>>128
海水面より高い所に海水が移動できないのでは?

197 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:30:18.44 ID:H4aZLwEY0

>>128
>四角い巨大な箱を海に沈めて昼間上から落として底に貯めて夜に汲み上げるなどして排水

なんか、純粋作業だな。

129 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:48:40.91 ID:DSwgXxwO0

いい事思いついた
地球の裏側まで穴掘って、その穴に発電機沢山取り付ければいいじゃん

133 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:49:05.35 ID:pltzVrmn0

たぶん菅元首相のレベルになれば理解出来る内容なんだろうな

140 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:52:50.91 ID:eBRFFZpa0

こういう大型施設の場合保守管理をどこまで簡単に出来るかがポイント

141 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:52:51.07 ID:oa2k7BJc0

何年か前にこれと同じ話聞いたことあるな
あと、海中に特殊な繊維広げて原油を採取するってのもあったな

結局どちらも実現不可能なんだろうな

143 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:54:07.10 ID:+gqcSPn90

>>141
一緒にするなよw

142 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:53:48.23 ID:YMUbasIm0

これ下で排水するのに発電量より大きな電力必要なんじゃないの?

144 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:54:23.54 ID:QTd34kF10

これ、発電所というより、蓄電所じゃないの?
海底地熱発電なり、海上風力で海底にある巨大タンクを排水しておいて、電気需要が増した時はタンクに海水を流し込んで発電する。
揚水発電も実質は蓄電なんだけど発電所と言うから発電になってるだけで。

146 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:54:36.77 ID:hy15FF930

津軽海峡の潮流を堰きとめれば相当の水圧だ
それを利用するほうがいいような気がする
青函連絡船に乗ったとき流れの速さに驚いた

147 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 13:57:56.23 ID:LM4U9Lfr0

早稲田の風力発電の時の被害額の500倍になるわけか・・・

149 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:00:26.63 ID:uQZhj9HMO

からかってるやつと半分できるかもって思っているやつが混ざってるなw

151 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:03:28.88 ID:T727G/pr0

さすがに神戸大学はやることが違う。
最早、東大、京大を超えたといわざるをえない。

165 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:11:33.99 ID:rw4oBvsT0

俺も神童と呼ばれているが、
自転より早い公転をエネルギーに変えればよいと主張している
愚民どもには理解できないらしいが

>>151
神大って神奈川大学だろ?

168 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:12:36.95 ID:vGSEPY5+O

>>165
地球が太陽に飲み込まれるフラグですね

154 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:06:53.27 ID:PIsEkLJIO

やってみなきゃわからんよ、どんな事にもリスクはある、人類は火を恐れずものにしただろ

155 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:06:56.01 ID:fs0Lez+F0

そういやロケットの糸川秀夫も
晩年は星占いに狂ってたなぁ

あれは悲しかった・・・

171 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:13:31.59 ID:0Q0lmnfG0

>>155
双葉山、松下幸之助さん、井深大さん、盛田昭夫さんにも似たようなことが。

182 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:19:37.32 ID:rw4oBvsT0

>>155
天文学者として知られるケプラーは、実は占星術の大家でもあった
これ、天文同好会の基礎知識なw

187 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:23:54.73 ID:fs0Lez+F0

>>182
ニュートンは錬金術の大家だった

だから何?
そんな昔と今じゃ背景の知識レベルが違いすぎるだろ

270 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:57:21.61 ID:rw4oBvsT0

>>187
何ムキになってるの?

158 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:07:56.05 ID:JM1ytRK30

俺、昔から周囲に神童といわれてるんだけど
地球の自転をエネルギーに変えたらいいんじゃないかな

161 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:10:08.61 ID:Db9SsHzf0

>>158
出来るとして、徐々に回転落ちてくけどいいか?

172 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:14:11.07 ID:H4nVUklkO

>>161
ワラタwww

176 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:15:58.39 ID:TdsfLe8H0

>>161
日本が発電量世界一を狙えそうだなw

シコシコ発電も、国全体で見れば、馬鹿に出来ない電力だと思うかな。

198 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:30:24.09 ID:yThZL+cw0

>>158
それ、衛星軌道上に発電リングを設置できれば原理的には可能だよ

392 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:43:54.25 ID:ZlAsh3Fn0

>>158 マジレスするとそれが潮汐
地球の自転速度はだんだん落ちてる = 一年の日数が少なくなってる
サンゴや樹木の年輪の化石から証明されている

159 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:08:14.77 ID:ClTLfKLM0

たぶん採算は取れないけど海底地熱発電でもするか?
深海のオアシスを熱源にして蒸気を発生させ上方まで移動、水にして回収、再び下まで落として発電てさ

160 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:10:00.94 ID:iDsFOKdb0

技術的に施工可能かって以前に
物理基本法則をまったく無視してるとしか思えない中学生レベルの発案です
こんなのが本当に大学教授?

166 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:12:18.60 ID:ClTLfKLM0

マクスウェルの悪魔みたいな感じで、トータルとして0に見える波の微小なエネルギーを回収できるんなら可能かもしれないけど、どうだろうな

167 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:12:29.29 ID:1JVe4sLn0

('A`)それよりさ、海にビニールシート敷いて、広大な海洋をそのまま真水ダムにしようぜ

169 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:13:00.45 ID:A+O35QxP0

排水の問題で突っ込まれてるけど、こんなだれでも思いつく所は流石に解決策があると思いたい。
60代ってまだボケるとしでもないしな〜
誰か神戸大の人でこの教授の評判知ってるやついないの?

180 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:18:35.79 ID:S8hK0Htj0

>>169
> 排水の問題で突っ込まれてるけど、こんなだれでも思いつく所は流石に解決策があると思いたい。

解決策があったらゼロからエネルギーを無限に汲み出せるから宇宙の法則が
乱れて太陽は爆発し人々は微笑みを無くすだろう。

173 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:14:23.89 ID:Xjtxai7V0

まあ、想像してあーだこーだいっててもしょーないな
PCT出願したそうだから、1年6ヶ月後にはWIPOで国際公開される
WIPOのサイトからネットでも国際公開パンフレット見られるはず

そこで明細書見てみれば、システム全体のことが書かれているから、そこまで待て

なんか技術的には実現可能なきがしてきたが、建設コスト・維持コストが採算にあうのか?

175 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:15:49.54 ID:99PaCaK10


(ネット工作会社)
日本エンタープライズ
ガーラ (役員、株主に韓国人)
ピットクルー(民主党)
ライトアップ
イーガーディアン

177 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:17:11.03 ID:l/ZN9J3I0

ベンハーの船みたいに皆で24時間交代勤務でオールを漕ぐ発電。
就職難も改善。 特許申請するかな。

184 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:20:52.77 ID:Z3MIqvUm0

>>177
エアロバイク発電の方が簡単じゃね?

181 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:18:49.04 ID:lt9K0oL50

エネルギー保存の法則はどこへいった?

196 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:29:16.41 ID:S8hK0Htj0

>>181
> エネルギー保存の法則はどこへいった?

エネルギー保存の法則があると発電できないからエネルギー保存の法則は
考えない。

183 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:20:24.87 ID:H4aZLwEY0

海水に満たされた海洋を海水ダムに見立てられるなら
大気に満たされた地上を空気ダムとして発電に使えるんじゃね?
煙突立てりゃ発電できる理屈だろ?

185 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:21:21.80 ID:c3j8Q6Wh0

神戸大学の関係者の皆さん、早く記事を取り下げた方が良いですよ。
神戸大学のセンセイはエネルギー保存則も理解してないのがバレバレですよ。
もう、遅いか。

191 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:27:34.32 ID:iDsFOKdb0

>>185
海中に沈めたタンクからポンプで排水できると考えてるのも痛い

208 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:35:44.43 ID:f+dIEkde0

>>191
ポンプで排水(てか排水じゃ無いような気がするが)は出来ると思うが、
それってただの循環機になるだけで落差を使った発電とは全く関係ないよな

247 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:50:00.82 ID:iDsFOKdb0

>>208
水圧(それもかなりの高圧)がかかっている水中で
容器内の水をモーターポンプで排出しようとすれば
理論的に不可能ではないってだけで
発電量にとても見合わない巨大なエネルギーが必要になる
潜水艦のように圧搾空気で追い出せば簡単だが
そうすれば与圧がかかり上から水が落ちてこなくなる

262 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:54:08.84 ID:vmm9u1720

>>247
そうだねぇ、圧搾空気しかないよねぇ。

・・・その圧搾空気を作るエネルギーと海洋ダムの産むエネルギーを比べると
どうなるだろうか。

186 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:21:24.61 ID:Xjtxai7V0

>177
【請求項1】
船員を登場させることが可能な船体と、
船体側部に揺動可能に取りつけられ、海水を書くことが可能な複数のオールと、
前記オールを漕ぐための船員とw
船体底部に取り付けられ、船体の推進に伴って海水により回転可能なタービン手段と
を有する発電装置。

188 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:24:59.50 ID:TVRlF1pY0

地震や津波で発生して山積みとなってる瓦礫を燃料に発電しろよ
一石二鳥だろ

190 :1862012/02/29(水) 14:25:55.83 ID:Xjtxai7V0

>186
下記の通り補正しますww

【請求項1】
 船員が搭乗可能な船体と、
 前記船体の側部に揺動可能に取りつけられ、海水をかくことが可能な複数のオールと、
 前記オールを漕ぐための船員とw
 前記船体の底部に取り付けられ、前記船体の推進に伴って海水により回転可能なタービン手段と
 を有する発電装置。

193 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:28:28.85 ID:eZc/Wqh80

タービンを回すだけでいいのなら磁石を使うだけでよいと思うが

195 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:29:10.38 ID:44hj9Qea0

実現可能かともかく理論上は可能ってところまで詰めてあると思うのだが、
混乱の原因は神戸新聞のわかりにくい記事だな。
きっかけとなったとされる「サルタイヤ賞」はどう関係しているんだ?

199 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:31:29.95 ID:rCT9xTvN0

潮汐発電は既に既知の技術
却下されるだけ

219 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:41:43.31 ID:MFo0P1XX0

>>199

これは、海水の位置エネルギーで発電するトンデモ機関だよw
潮汐発電とは違う。

200 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:33:15.25 ID:Cts5ZXV70

>地球の端が滝になっている「地球平面説」の絵からヒントを得た

地球平面説が前提の発電だから
まず地球の端を探し出すのが先
それから建設に取り掛かる

203 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:34:34.78 ID:/i/57OgU0

>>200
ナイアガラの滝とかだめかな?

204 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:34:52.25 ID:/+TG6/tC0

>>200
長い旅になりそうだな。 ( ´・ω・)

212 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:37:49.21 ID:H4aZLwEY0

>>203
>ナイアガラの滝とかだめかな?

とっくに発電所できとるがな

217 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:40:45.39 ID:qKfZhjZv0

>>203
日本にナイアガラの滝レベルの巨大な滝を作る公共事業をせんといかんなw
自然破壊とかそういうレベルじゃねーわw

220 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:41:47.16 ID:lt9K0oL50

>>217
重機に使う軽油で発電した方がマシだな!

201 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:34:12.53 ID:hj6KvphJ0

>海水はモーターを使って容器外に排出する。

消費電力>発電量 が確定してるな

206 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:35:06.11 ID:h6r7bdja0

まあ、もんじゅに金使うよりこっちに使ってくれたほうがまだマシだなw

215 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:39:19.25 ID:qmNzgbk50

U字管にしてエアリフトにして水流作ればいいんじゃね?
片方の下から8割ぐらいのところからエアー注入すれば比重の差で水が循環し出すから
低コストに触媒などで気体発生させて水流作れればそれでタービン回せる

216 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:39:19.03 ID:58apskWU0

原発利権に絡んだマスゴミと御用学者が大反対して潰されます。
さすが(自称)民度の高い日本人wwwwww

218 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:41:22.90 ID:TwchWBCV0

潮流の圧力で表層の水を深海に排水するのか?
本当に教授やってて良いのかよ。呆けてる可能性が…

222 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:42:57.53 ID:RlxCZHCw0

毛細管現象で揚水する・・・とかは無理なんかしらね

236 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:46:54.95 ID:65Nqsmvk0

>>222
あれは大気圧の関係で一定以上の高さは無理

223 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:42:58.52 ID:Cts5ZXV70

海の中で、海水の滝を落とそうという壮大な計画だ。

塩を濃くするとかして
比重を重くすれば、できるんじゃないか?

224 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:43:03.08 ID:T727G/pr0

って、レス読み返してみたら、全く理解できてないやつがいる。
しかしそれはこの記事が悪い。
この記事からだけでは、素人には理解できない。

これ、潮流を利用してるのね。基本。
で、潮流は海の表面付近だけの流れなのね。
海底付近は静かなもんですよ。
そうすると、表面付近と海底での水流の違いがあるわけで、その差を利用して水を送り、タービンを回す。
そういうことでございますよ。
単に潮流だけを利用するなら、流れのある表面付近で発電する。
まあ、そっちはそっちで研究している人がいるようです。

244 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:48:45.03 ID:n14CRAYY0

>>224
海底は水圧が高いから海の表面から配管を伝って流れないと思うのだが

415 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:51:29.74 ID:ggR37xvA0

>>224
でもなあ、ソース見ると、位置エネルギーを利用するとはっきり書いちゃってるんだようなあ。

434 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:56:26.76 ID:xQDRhJTP0

>>415
>発電量は水の流量と落下の高低差で決まり、「例えば、海中の発電機が深さ千メートルであれば
>原発千基分(1基分の発電量約100万キロワット)の電気を作り出すことも可能だ」と強調する。

発電量は水の流量と高低差で決まる って”強調”しちゃってるしなあw

大体、 地球平面説の絵を見て着想を得たって・・・・・


ご老人をないがしろにするつもりは無いが、 周りに誰もいないのか?

225 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:43:28.13 ID:c3j8Q6Wh0

まあ、神戸大学もだが、記事にした神戸新聞もイタイよな。
この程度のアタマで普天間問題とか、TPP問題をエラソウに
語って欲しくないよな。

226 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:43:38.78 ID:6ss+Bryc0

今日本中で動かなくて雨ざらしになってる風車式発電機を沈めるほうが早い。

黒潮・親潮の本流なら、風より流れが一定だし。

227 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:44:08.72 ID:gwaGqPPz0

うん、馬鹿げているね。
空っぽの耐圧鋼管のなかを海底まで落して発電した海水を、
ポンプでくみ上げるのに、発電したより多くの電力が要る。 実に馬鹿馬鹿しい

228 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:44:10.14 ID:vKBlXZIZ0

排水するときに海水の位置エネルギー分とちょうど同じだけの
エネルギーがいるんだからとんとんで収支0だよな。

231 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:45:56.88 ID:T727G/pr0

>>228
仮にそういう装置だとして、収支0になることに気がつかない研究者がいないとでも?

自分以外は、研究者であっても気がつかない。

そういう根拠のない自信はどこから来るのだろうか。
お前はただの低学歴ニートに過ぎないのに。
それがいつも謎なんだよね。

238 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:47:31.19 ID:qKfZhjZv0

>>228
±0ならまだ良いが、エネルギーの変換効率は100%じゃないから
結果マイナスになるのが目に見えてるわw

239 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:47:34.21 ID:lt9K0oL50

>>231
過去に名のある学者さんが何回も基本的な物理法則を無視ししたことを
言い出して突っ込まれた例があるから
疑われているのです。

242 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:48:23.78 ID:vKBlXZIZ0

>>231
俺かよw
海面下のほうが海面より流れが速いってこと?

245 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:48:48.76 ID:T727G/pr0

>>239
賞まで受けてるのに?
審査員もそろってお前よりアホだとでも?

君、何様よww

256 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:52:12.88 ID:lt9K0oL50

>>245
・この発明で賞をもらったわけではない
・批判する人や考えた人の肩書きを強調すれば議論が決まるのはくだらない政治の世界だけ

264 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:54:42.70 ID:vhXwoOzF0

>>245
受賞したとどこに書いてある?

229 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:45:44.96 ID:bbvstUOf0

実際のコストはその10倍かもしれないね。
だが不可能ではない事は確か。

日本は利権のアホウにいいようにされ、多様性がなくなった。
こういう多様性は必要です。

232 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:46:01.75 ID:D6sNNkrj0

共同通信PRワイヤーに大学のリリースとは珍しい。使っている言葉が気になるな
「電気生成装置」「新発明装置」「一部の独裁国家が」
「一テラワット」と漢数字。わざわざ「P=9.8хQхH(kW)」なんて式
「437基」と全角数字など

233 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:46:24.45 ID:VLel4vSP0

深さ1000メートルとかケチケチ掘るからダメなんだよ
地球の裏側まで掘れば位置エネルギーと運動エネルギーが両方そなわり最強に見える

241 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:47:46.97 ID:/+TG6/tC0

>>233
こりゃ! トンチンカンのカン!!

471 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:07:17.97 ID:oBaH6NCA0

>>233
うちゅうの法則が乱れて頭がおかしくなって死ぬ

234 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:46:33.76 ID:qmNzgbk50

ポンプで排水してる時点で発電量より消費電力の方がでかい
永久機関詐欺の一種だろw

235 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:46:35.25 ID:8sO60mXI0

風力発電・・・空気の動きがエネルギーに変わってしまうので、空気がながないので、偏西風がなくなる。
潮力発電・・・波がなくなるので、海流がながれなくなる。

なんかとてつもなく恐ろしい世界がくる予感

237 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:47:00.34 ID:pMy/5uJo0

「地球平面説」が正しい場合の話ですか

ちょっと残念です

240 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:47:38.35 ID:sOW2yds70

何でもいいけど津波が来て壊れましたてことにならんのかね

246 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:49:11.94 ID:8StUJaUj0

わかった、オマイラ誤解してるんだよ
海中に沈めた1000mのパイプは、発電後は満水だから、底を開いて
パイプだけ引き上げる
パイプ重量より水のそれが大きければ、差し引き電力が得られるわけだ

248 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:50:17.73 ID:ZSEvVViZ0

そいや海水面の高さって一定じゃないらしいな
重力の大きさが微妙に違う海域があるとか
それ利用すれば永久機関出来るな?

249 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:50:35.72 ID:xCHiELU90

受刑者に家具や服なんて作らさずにチャリ漕がせればいいのに

250 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2012/02/29(水) 14:50:38.10 ID:C6iiPot40

なるほどね 海底に原発を作って で海洋をダムに見立てて
発電していることにする ってわけだな 頭いいな

253 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:51:28.58 ID:fl8VCtf+0

水槽模型内1mの落差でLED1個でも光らせてみろよ、ジジイw

268 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:56:04.99 ID:lt9K0oL50

>>253
実験室でできる簡単な装置を公開して、過去の永久機関詐欺と照らし合わせて
おかしいところがないか検証してみないと、なんともいえないわな

289 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:07:40.98 ID:Db9SsHzf0

>>268
このコックをひねると、水が排出されますからって説明するんだなw

254 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:51:50.03 ID:EZcdH+QbO

これが実現すれば原発推進派は大喜びで脱原発に転身するよ。安価で安定したエネルギーがあれば原発は必要ないからな。しかし実現するまでは原発は絶対に必要だ。

255 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:51:51.57 ID:gwaGqPPz0

このお馬鹿さんが、海水の比重差まで考えているのなら、少しは救いがあるかもね。

深海の深層水は軽いので、海底から煙突を作ってやれば、自力で湧き上がってくる。
煙突はビニール袋で作れるので、栄養豊かな深層水を浅海に沸きあがらせる実験で、魚の群れが寄ってきた。
  でもね・・・・・湧き上がるエネルギーは、ビニール袋がちょっと脹れるぐらいなんだよ。

257 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:52:28.33 ID:7n2lqBkU0

発電量から排水に必要な電気量を差し引いて+になってればいいってだけだろ。

それより、基幹インフラとしてはあまりにも構造が脆弱というか、
自然災害・人為災害に対しての無防備さである点の方がネックだわな。

とはいえ、緊急発電船として整備できれば、海洋国である日本にとっては
非常時インフラの有力な武器になる可能性も皆無じゃない。

276 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:59:43.86 ID:qmNzgbk50

>>257
物理法則的に+になることはあり得ない

281 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:03:28.64 ID:vKBlXZIZ0

>>257
すべてのロスを無視しても海水の落差分のエネルギーは
排水時にそっくりそのまま消えてしまう

282 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:04:02.27 ID:6/mwH5bp0

>>276
なんで?
海流でタービンを回す+海底までの高低差の落下の水流でタービンを回す

これの発電量よか、海底水圧下での排水にかかる電力が少なければいいだけの話だぜ?
落ちた水をまた上まで汲み上げるわけじゃあるまいに
なにか勘違いしてないか?

285 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:06:15.28 ID:GFllrigd0

>>282
落とした水をまた上に組み上げるのより、底に溜まった水を千メートルの深海底に排出するという方が遥かに難しいだろ。

293 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:09:11.59 ID:6/mwH5bp0

>>285
『難しい』とかじゃなく、なんで物理的に成り立たないって答えが出るのか聞いてんのさ

296 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:10:31.60 ID:qKfZhjZv0

>>282
排水するにしても、外側から管の中へ水圧でぎゅうぎゅうに押しこまれようとしているとこで、
無理やり外へ排水するんだから、相当なエネルギーが要るぞ
落下で生じた電力なんて、排水時のポンプを動かす為のエネルギーで消滅するw

っていうか、摩擦や空気抵抗とか電線の電気抵抗とかで絶対にエネルギーの変換効率は
100%に成り得ない為、収支はマイナスになるw

299 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:12:01.59 ID:GFllrigd0

>>293
「溜まった水を深海底に排出する」
こう言うと、さほど難しくないように聞こえるけど、実際の所の話は、
「海中を貫く長さ1000mの筒の中が海水で満たされないよう、常に排水を続ける」
ということ。
これで分からないようなら、たぶん、どんな説明をしても無駄だな。
少なくとも、文系脳の自分には、これ以上の説明は無理だ。

307 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:14:54.72 ID:MFo0P1XX0

>>293

つエネルギー保存則

発電できるとして、それは何がエネルギー源なのかな?
水の位置エネルギー?

じゃあ、ちょっと簡単な思考実験をしてみようか?
フロにストローを突っ込んでみよう。
湖のシステムで水の位置エネルギーを取り出せるというなら、
ストローを突っ込むだけで水流が発生するはずだ。
水流が発生すると思う?
もし思うんだったら実際に試してみれば良い。

310 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:16:21.56 ID:xQDRhJTP0

>>299
技術的に異常なレベルの困難はわかるけど、問題の核心は
エネルギー保存則と永久機関問題なんだから、
その辺の技術的な話題は分けた方がわかりがいいかもしれない。

317 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:19:26.03 ID:GFllrigd0

>>310
うぬ、色々とスマンカッタ。

259 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:52:40.05 ID:IXZhQxL3O

特許を取ってから詳しく説明するつもりかな?
さっぱりわからね

260 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:52:48.29 ID:EEgsMhGC0

これが可能なら、地上で落ちてきた水を上にモーターで持ち上げてまた落下させる永久機関も可能そうだけど、
俺が馬鹿だから勘違いかな

263 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:54:08.95 ID:vKBlXZIZ0

高校レベルの物理もわかってないと思うのは俺のおごりでしょうか

265 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:54:50.99 ID:kNBCmAR10

排水方法は企業秘密だよ。
馬鹿だなぁw

269 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:56:41.07 ID:TwchWBCV0

>>265
海底火山の熱で排水するのかも知れんな

266 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:55:49.58 ID:BBd795nb0

実は人類は過去に何度も素晴らしいエネルギーの取り出し方を発明しているが産油国からの刺客によって研究者が…

267 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:55:54.88 ID:Si2rBEpw0


カムラの人とか利権終わりですか?

東京:立川市 【特定規模電気事業者(PPS)で電気料金大幅値下げ…東電と比べ26.5%安】

271 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:57:52.67 ID:fs0Lez+F0

特許申請した弁理士が諫めるべきだったな
金もうけのために目をつぶったのか?

274 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:59:15.39 ID:JzTmQF0/0

排水方式が思いついてから特許申請したら遅いから
素案の段階で特許申請したてオチじゃね

277 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:01:40.83 ID:GFllrigd0

>>274
排水の問題を解決しようと思ったら、エントロピーを凌駕する魔法が必要になるって。

275 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 14:59:25.00 ID:tTr0KJXF0

余っていそうなエネルギーって言ったら、
海上浮遊物のタービン回している波くらいか?

280 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:02:54.05 ID:TwchWBCV0

>>275
太陽光、風、波、表層と深層の温度差

278 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:01:58.28 ID:crjYhtRn0

深さ1000メートルなら
水圧も相当なもんだし
どうやって排水するんだろうか
ヘタすれば圧壊するし

279 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:02:28.24 ID:Bpk8TyQQ0

水飲み鳥って玩具あるでしょ。

あれで永久機関とか作れないかなあ。

304 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:13:51.94 ID:iyEBVuTS0

>>279
水飲み鳥は外気との温度差をエネルギーとして得ている。

283 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:05:43.02 ID:M6640zMS0

神戸新聞アホ
これスクープしちゃだめじゃん。
一ヶ月後のネタなのにw

286 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:06:48.39 ID:crjYhtRn0

水圧があるから排水口から
えらい勢いで水が入ってくる
それをモーターで無理やり排水するのか
何か工夫するのか・・・

287 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:07:14.56 ID:ZSEvVViZ0

水深1000メートルの所の水圧と1000メートル落ちていった海水の水圧は同じってことか?

298 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:11:58.69 ID:xQDRhJTP0

>>277
思春期前の少女の願いでも無いと、この装置からエネルギーは取り出せないなw

>>248
それは、波力発電や潮流を利用した発電としてすでにあるね。

>>287
1kgの水を1000メートル持ち上げるエネルギー
( = 1kgの水を1000メートルの落差で落として得られるエネルギー)
と、水深1000メートルの所に1kgの水を押し込むのに要するエネルギーは、
ロスゼロで計算しても 同じエネルギーでしょ。

エネルギー収支がプラスになるはずが無いと思う。

306 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:14:09.56 ID:xQDRhJTP0

>>293

つ >>298 の下の方。

291 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:08:12.00 ID:MFo0P1XX0

この発明は「海中で海水を落下させてそこからエネルギーを取り出す」というトンデモだよ。
なんで、海水が落下するんだよwww

スペクトラ繊維とか、高低差1000mとか、排水ポンプなどのギミックにだまされるな。
どういう仕組みで発電するのかその根本を考えればおかしいとすぐに分かる。

>西岡教授は水力ダムの発電量評価式を用いて上記の発電量を何度も確認し、新産業創造研究機構 (NIRO)の支援を受け国内及び国際特許に申請済みです。ー般に水力ダムの発電量は次式で評価されています。
 
> P=9.8хQхH(kW)
> ここに9.8は重力加速度、Qは落水量(m3※立法メートル/s)、Hは落差(m)

オイオイw
海中で、海水が”自由落下”してるぞwww
水圧とか考えてないだろ?

301 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:12:28.74 ID:A+GvkbSJ0

>>291
空洞のスペクトラ繊維管の中を落下じゃねーのか?

340 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:25:34.16 ID:MFo0P1XX0

>>297
>>301

それがギミックに騙されてるんだって。
ギミックに騙されたままだと、排水ポンプの効率次第でどうにかなりそうな気がするけど実際はそんなことはない。

水深0mの水と、水深1000mの水でエネルギーに差がないと成立しないトンデモ理論。

493 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:14:06.82 ID:f+dIEkde0

>>301
どうやって空洞化させるかが問題なんじゃないかな?

292 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:08:15.47 ID:GEmW+Rxu0

深海1000mにある約1気圧の貯水池から100気圧の深海にどうやって水を流すのかがわからない。

305 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:14:01.60 ID:iDsFOKdb0

>>292
100気圧の海水逆流を押しとどめなからタンク内部の海水排出
原発1基分のエネルギーが必要になるかもな

329 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:23:22.22 ID:/+TG6/tC0

>>292
いいこと思いついた。
深海からこの パイプ にすごい勢いで流れ込んでくる
海水の力で発電すればよくね? ( ´・ω・) もっと発電できるよ。

357 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:31:45.84 ID:zxrC09820

>>329
流れ込んだ水の排水で(ry

372 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:39:00.12 ID:vGSEPY5+O

>>357
海底火山の熱を使って上側の弁を閉じたパイプに水上置換法の要領で何らかの気体を溜める
下側の弁を閉じる
上側の弁を開けて気体を外に出しパイプ内の気圧を下げる
下側の弁を開けるとパイプ内を水が駆け上る

こうなら良いんだな

453 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:02:01.41 ID:eDt2nTHL0

>>292
おい!お前のおかげで面白い事を思いついた
1.落差を利用して水力発電をする
2.その電力で水を電気分解して水素と酸素を取り出す
3.耐圧パイプで取り出した気体を海面上まで運んで燃料電池に使用

さぁ 落下エネルギーだけで水をすべて電気分解できるだけの落差を計算するんだ
ブラジル上空3万マイルくらいか??

479 :にょろ〜ん♂2012/02/29(水) 16:08:27.92 ID:mN840vNZ0

>>453
それ、雨でやればきっとエコ

294 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:09:26.03 ID:mJVFUmp10

すごいと思うが
海底で発電した電気はちゃんと地上(都市部)まで送電できるのか?w

297 :1862012/02/29(水) 15:11:01.90 ID:Xjtxai7V0

>291
一応、空隙になっているスペクトラ繊維管の中を落下していくんだ
水圧下でどうやって管をつぶれないようにしているかは俺は知らんが

303 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:12:32.48 ID:D6sNNkrj0

エネルギーの保存法則の確認です
海水の密度をρ,発電機の深さをd,重力加速度をgとすると、圧力はρgdとなる。
質量mの海水を排出するのに要する仕事は(圧力)×(体積)でρgd×(m/ρ)=mgd
これはちょうど発電機の深さを基準とした海面での海水の位置エネルギーに等しい。

308 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:15:18.41 ID:utAvfnOv0

特許の有効期限は20年
ちょうど20年後から実用化されるんだろ

311 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:16:34.85 ID:Fv13M7E50

もっとも優秀な天皇と言われた“天武天皇は韓半島からの渡来人(日本人で
はない)で、古事記や日本書紀は、創作した偽書であるなどと説示している
〜リチャード・コシミズ氏の「伊勢講演会=7世紀の日本が、21世紀の日
本を作った」2012・2・26日
tuNQ9GdCBs&list=PL79A4506ED1014FBE&feature=view_all
血税群と〜地球天然資源群と〜万国万民主権群などを主食にした、人類史上
最悪の詐欺群罪&やくざ&暗殺群罪などの巨悪巨罪群の犯罪センターが、公
僕に過ぎない日本体制のことですか?〜
(※全文例外と総合推定なども含む)☆核被爆SOS万国万民と&☆万国万民
主権者からの、ご意見なども求め☆公開質問も兼ねています…反巨悪巨罪&
万国万民愛主義&「☆銀河系の原理&法理」=銀河系最大級の地球天然資源
の無限普遍的宝庫が地球であり⇔日本列島であり、同資源群は☆万国万民主
権者側の受益権利物の発見&言動者=李得実 
http://d.hatena.ne.jp/rimurata/ ☆「500京円の金塊」=の検索を!⇔

314 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:18:59.56 ID:znoIjM7S0

独創的なアイデア

可能といい

作り出すことも可能

実現すれば

可能性を探りたい

千基分の費用




ばかばかしくて、まじめに考えられないw

315 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:19:17.35 ID:A+GvkbSJ0

半年に1人くらい研究室にくるんだよな
永久機関ができたーっておっさん・・・
いやマジにw

316 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:19:25.50 ID:vGSEPY5+O

低い位置に降った雨からはエネルギーを取り出せず、もったいないから高い位置で雨が降るよう山を魔改造して水力発電を…
雨が降らなくなった低地が砂漠化しようが知らねw

318 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:19:38.59 ID:5Z0pBCbM0

葉山マリーナから江ノ島までフロート型の橋を作って潮力発電やって欲しい。
波が穏やかな時は自転車道と歩道に分けて人が通れるようにして。
台風の時は撤収で。

328 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:23:04.43 ID:xQDRhJTP0

>>318

個人的には、 太陽光や風力なんかじゃ無しに、 潮力発電を推進して欲しいんだがなあ。
エネルギー密度がケタ違いだし、安定してるし、 発電システムは水力タービンで十分
ノウハウ持ってるし。

潮力発電+貯電として揚水発電 を提唱したい。

341 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:25:36.82 ID:utAvfnOv0

>>328
日本海にタービンとか水中プロペラ設置すれば越前くらげが切り刻まれて一石二鳥かも

319 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:19:54.66 ID:ngx1eBOQ0

硬いパイプだったら圧力の影響を受けるがビニールのようにやわらかい素材だったらどうなんだろう?
傘のビニール袋の両側に穴を開けて片側を錘で沈めて上からその中に水を注ぎ込んだら
水は下に流れていくような気がするんだが・・・・
俺も変なのかな?

327 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:22:37.72 ID:iyEBVuTS0

>>319
変。注ぎ込むって何だよw

335 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:25:19.50 ID:ngx1eBOQ0

>>327
実験的な書き方だから注ぎ込むって書いたんだよ。

337 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:25:24.94 ID:xQDRhJTP0

>>319
ビニール袋の中の円筒形の空間は、最初から水で満たされてるんでしょ?
(だから内外の圧力が釣り合って円筒形を保てる)
そこに水を入れても下に流れてはいかないと思うんだけど。

348 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:28:34.30 ID:qKfZhjZv0

>>319
柔らかいパイプであろうがなんであろうが、水圧の影響はうける
水をそのパイプに落っことそうとするなら、出口から同じ勢いで排水し続ける必要がある
パイプの耐圧性も問題山積だけど、水を外に出す時のエネルギーがさらに問題な訳で・・・w

試しに風呂場でそれやってみ?w あっという間に水が溜まってお終いになるからw

356 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:31:29.23 ID:iyEBVuTS0

>>335
注ぎ込むってのは、多少水面より高い位置から水を入れるのかな?
それなら位置エネルギーが発生するし、圧をかけて入れるのも
別にエネルギーが加わっているよね。

試しにストローの袋をお風呂に沈めたらどうなるかな?
柔らかいストローの袋は膨らむと思う?

379 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:40:16.98 ID:ngx1eBOQ0

>>337
でも水はあふれ出さないよね?

396 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:45:39.52 ID:xQDRhJTP0

>>379
内外の水面が、ごくわずか(入れた水の量÷水面の面積)だけ上がるだろうな。
十分広い水面(海面とか)なら無視しうるけど。
結局得られるエネルギーは実験開始時の注入する水と注入後の水面の落差分の
エネルギーだけだろ。

思考実験すると、筒内部の水が少しずつ下に下がるエネルギーは、外の水が
少しずつ上に上がる事で相殺される。

320 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:20:24.91 ID:tnHZgcx70

こういうイメージ?
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2695461.jpg

338 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:25:26.36 ID:lt9K0oL50

>>320
行き→なんらかの方法でダムの水を貯める
帰り→なんらかの方法でダムとパイプの水をかきだす
行き帰りで発電できるぞ!

371 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:38:21.93 ID:tnHZgcx70

>>338
いちおう、落ちる水の力でパイプから排出することを想定して、
パイプの太さと長さに応じて海面より上にでかいダムを作る必要があるな、ということでこの絵になったんだが

376 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:40:00.69 ID:o/o8W1CXP

>>320
それだと、タービンは回る。
ただ、質問なんだが、プールの水面と海面は何メートル高さがあるんだ?
それが理論上の有効水頭になるんだが

383 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:41:15.31 ID:ZSEvVViZ0

>>320
川を利用して海面より上にダム作るとかそんな感じ?

385 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:42:09.18 ID:DLqpsvH30

>>371
これ水深1000mの水圧以上の水圧を海上ダムでどうやって得るの?

321 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:20:28.69 ID:iyEBVuTS0

こんな100%無駄な研究なんかに税金使うなよな。
潮力とか波力に金使ってくれ。

322 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:20:29.57 ID:GEmW+Rxu0

そういえば、原発事故の時も炉内の気圧が高すぎて、
冷却水が入らないって問題になってたのに
あの数十倍の圧力があるところに水を押しこまなきゃいけないんだな。

324 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:20:32.04 ID:ift3jEUi0

風力や自然エネルギーだってさ原子力が今までに注ぎ込んだ金額をかければソコソコなレベルのもの作れるでしょ。
当時の政府が研究や開発費を分散させずに原子力に特化して予算付けしまくったから原発も形になっただけ。
その理由は2つ、
圧倒的な核の破壊力を目の当たりにした日本政府のDNAはその恐怖の虜になってしまっていた。つまり核兵器転用を見越したテンパイ状態。
もう一つは、ジャイアンに盲目的に従属してしまう日本政府のスネ夫気質。強大な力に媚びへつらうことで、大樹の陰的利権に拘泥し続けた。

兵器開発と巨大利権のおかげでムチャクチャな開発費が罷り通り国民を欺き続けた。
核燃サイクルなんて核兵器つくれる仕組みをそのまま有してる。
民主、自民党がいくら「核兵器は作りません」っても今までついてきたら嘘の数々からみて120%作る気満々すぎ。

で、当初から「国民を欺くことなく」エネルギー開発をやってれば自然エネルギーは十分使い物になってた。
いや、金額的にはもっと安く開発出来てただろう。

とにかく、今の政府の「スキルなし」「責任感なし」「嘘をつく」の連中に原発再稼動は危険すぎる。

325 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:20:41.23 ID:CcFOIO7l0

ちんちんをシュッシュッするエネルギーを利用できないかな?

326 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:22:31.58 ID:7SziJQiy0

海流をエネルギーに変換できたとして
海流が弱くなって届かなくなったら海は死ぬだろ

330 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:23:56.07 ID:ngx1eBOQ0

>>326
潮流発電は海洋生物の生態系に影響を与える事は間違いないだろうね。

343 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:26:12.36 ID:iyEBVuTS0

>>326
>海流が弱くなって届かなくなったら海は死ぬだろ

地球の自転も月の公転も止まった状態か。
そりゃ大変だなw

355 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:31:19.98 ID:utAvfnOv0

>>343
地球の自転そのものをエネルギー源にしちゃえ
月の公転でも海の潮汐エネルギーとしてロスし続けている
何十億年も前から自転エネルギーはロスり続けてるんだから少しぐらい使っても
かまわない

331 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:23:59.66 ID:MYOFrseWO

出口で高圧の水中へ排水するエネルギーが、落差による発電エネルギーより少なくてすむなら永久機関w

332 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:24:27.45 ID:DLqpsvH30

配管の上は開放されて海水取り込んでるんのになんで水圧が同じなん?
それだと海面の上層部分も深海1000mの水圧になってなきゃ矛盾しね?
そこがわからんのだけど。

347 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:27:53.96 ID:vGSEPY5+O

>>332
水を落とすときは下側の弁を閉じてるんでしょ

361 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:33:19.38 ID:DLqpsvH30

>>347
それだと配管内の海水抜いてる間は海水落下させられなくね?

364 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:34:31.23 ID:qmNzgbk50

>>361
それ以前に浮力を押さえつけるためにエネルギーを消費する

333 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:24:39.08 ID:bvO+uSto0

入口冷やして、出口を上向きにして温めればいいんじゃね?

海水の入口を出来る限り北の方へ
出口を南の海底火山において発電

地熱発電+地冷発電

どーよ

334 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:25:10.29 ID:qmNzgbk50

必ずエネルギーロスが発生する(発電機の軸の摩擦抵抗や送電線の電気抵抗による発熱や電磁波の発生など)んんで
収支はかならずマイナスになる

336 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:25:23.11 ID:mJVFUmp10

一番怖いのは
原発止めます→自然エネルギー(地熱など)の活用→やっぱりだめでした→石油が一番
という流れ
アラビアンナイトは強盗が基本だからなw

342 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:25:53.99 ID:JSoI6H+X0

で…これも無駄な公共事業なんだと思うが、もっと無駄なハッ場ダムはエネルギー的にもなんの価値もない維持費だけ掛かるアホダム。

344 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:26:51.66 ID:hVNQOZ4Y0

どちらにしろ、日本は海洋国家なんだから
その海を使った発電ってのは十分研究対象だと思う。

原発に依存しないために、研究者頑張ってください。

345 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:26:51.77 ID:ClTLfKLM0

原発の非常用ポンプ車で注水すればポンプ車の製造コストが下がるじゃないか

346 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:27:51.80 ID:DLqpsvH30

そもそも発電機部分も配管出口から排出する以上の水流が得られんでしょこれ。

350 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:29:33.50 ID:IoruUZSF0

この大先生は偉すぎて回りで間違いを
指摘できる人がいないんだな。

352 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:30:29.16 ID:qmNzgbk50

落とす勢いと同じ勢いで排水し続けなければ水は貯まって落ちたくなる
1000m(101気圧)で1気圧+αの水を常に排水し続けるっちゅうのはどれだけ大型のポンプと大電力が必要なんですかw

354 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:30:40.73 ID:8Xf74U5xO

ついでに濾過装置みたいなのをつけたら完璧
海を綺麗にできるようなやつ

359 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:33:06.77 ID:3L76rTu40

「パイプが海水で満たされると動かない」でアイデア思いついた!

パイプの内側に浸透膜のパイプを入れた2重のパイプ、長さ1000mのものを
海中に沈める。
中心部に海水を満たすと外側に水、内側に濃度の高い海水。

濃度の高い海水は下から排水、勢いで発電。
外側の水は排出するかポンプで汲み上げ飲料水にする。

海水淡水化+発電で一石二鳥だw

360 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:33:16.20 ID:s6/7Cu+G0

いくら何でも神戸大学の教授がエネルギー保存則を知らないわけがない。
なんかもっと素人にはわからいことが色々あるんだろ。

373 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:39:06.23 ID:xQDRhJTP0

>>360
>なんかもっと素人にはわからいことが色々あるんだろ。

実績のあるエライ先生が、 歳をとるとわけわからんカルトめいた学説を言い出すのは
良くある話だからなあ。

科学の常識があればすぐわかるけど、阿呆な官僚とか役人は肩書きだけで決めるから
得てしてこんなのにわけわからん額の予算がついたりしかねない。

374 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:39:36.59 ID:IniLjSwB0

>>360
63歳だから、ほら、な?  みなまで言わなくても分かるだろ?

423 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:53:37.05 ID:GFllrigd0

>>374
63歳はボケるには速すぎるだろjk・・・

363 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:34:31.21 ID:utAvfnOv0

海流の落差は1m相当ぐらいだったよな
水量は多いけど

どんなタービン使うんだろう
超大型の羽かな?

368 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:36:32.74 ID:s6/7Cu+G0

>>363
落差1mぽっちならやっぱり落差のエネルギーは関係なさそうだな

365 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:34:35.52 ID:F/MsodyB0

素人ながらこれが実現できるなら永久機関ができちゃう気がするから無理だとおもう

366 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:35:21.60 ID:GEmW+Rxu0

てか、逆ルートの方が簡単そうだな。

水深1000mに空箱置いといて、そこに穴あけて100気圧の水圧でタービン回して発電。
その電気で水を水深0mまで持ち上げて廃棄。

375 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:39:43.76 ID:HqbbZg5f0

>>366
その浮力のある箱を底まで沈めさせるためのエネルギーは?
そして底から浮上させるエネルギーは?

394 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:45:37.59 ID:BvE4TLAE0

>>375
バラストタンクの中身は比重の重い核廃棄物だろ♥

403 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:48:30.63 ID:GEmW+Rxu0

>>375
水より重い物で箱を作って、中に水入れたまま沈める。
沈めて海底に固定したあと、水を抜く。
海底トンネルなんかと同じやり方。

水深1000mでやったのを見たことないが。

416 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:51:53.94 ID:DLqpsvH30

>>403
でもそれ水を抜く以上のエネルギーが得られるの?

433 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:56:16.71 ID:GEmW+Rxu0

>>416
どう考えても無理。
でも、この教授は出来ると考えてるらしい。
(教授案はこの逆のルートだが、エネルギー的には同じ事)

455 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:02:38.08 ID:GEmW+Rxu0

>>366
自己レス。

海底トンネルに穴あけて、大々的に浸水してくるけど
その水流で発電して、全部排水してさらに電気が余るって状況だな。

369 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:36:42.78 ID:VHGEx0b90

いい事考えた
マントルまでパイプ伸ばして落ちた水は水蒸気にして海上まで排気すりゃok
水蒸気でタービン回して発電すれば一粒で二度美味しい
やばい、早く特許取らないとwww

370 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:37:29.86 ID:qmNzgbk50

>>369
つGoogle 地熱発電

377 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:40:04.98 ID:MFo0P1XX0

この理論で発電できるなら、逆に、深海から水を汲み上げるのは非常にコストが掛かることになる。
深層海洋水の汲み上げとか不可能じゃない?
でも実際は普通の揚水ポンプで深層海洋水を汲み出せている。

海海海|海|
海海海|海|
深深深|深|
深深深深深

となっている状態で表層の海水を汲み出す。

海海海| |
海海海|海|
深深深|深|
深深深深深深

水圧で、下から深層海洋水が上がってくる。

海海海|海|
海海海|深|
深深深|深|
深深深深深深

この原理で普通の揚水ポンプで深海1万メートルからでも簡単に深層海洋水を汲み出せるのである。

378 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:40:09.83 ID:FOLG34xu0

スコットランドでサルタイア賞って、satire scholarshipの事だろ?後はググれ。

382 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:41:14.11 ID:D3iEWjYk0

波力発電ではないの?
まあどうせ潮の流れが変わるとか何とかで大反対にあうのは目に見えてるからどうでもいいけどさ

384 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:41:43.47 ID:pdDBZFBr0

1000mの落差も水温に変えたら2.3度上がるだけだろ
なんとかつかえないもんかね
湯水の如くっつーけど湯の方が贅沢だわ

387 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:42:36.09 ID:pew8E/5J0

まだやっとるんかね
画期的なアイディア持った天才でも現れた?

389 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:42:52.12 ID:uGhpYLmv0

>海水はモーターを使って容器外に排出する。

これに消費する電力でチャラになっちゃうだろ

391 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:43:45.62 ID:+rtV16U10

まあ大気に循環があるように、深海へと落ち込む海流も確認されてるんだっけ?
原理的にはそれと同じか
それをパイプに閉じ込めて発電につかえりゃめっけものだが

425 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:54:41.01 ID:btw01DkI0

>>391
俺もそれだと思った そうしたら排水も自然の力で出来るだろ
物理分からないけど

436 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:57:13.38 ID:iyEBVuTS0

>>391 >>425
そんな場所捜すより、良く知られている水平方向にいつも流れている海流とか使えば?

483 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:10:32.08 ID:+rtV16U10

>>436
だよな
それに深海に暖かい海水を人工的に引き込んで無理やり海流を作ってタービン回すなら、
その温度差を使って海洋温度差発電するのと同じ。
すでに公知の発明だから特許にはならんよね。

395 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:45:38.17 ID:4D2OszZu0

よくあるトンデモ永久機関だな
海底に地熱発電所作った方がまだマシなレベル

399 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:46:23.71 ID:LEwG4qIx0

みんなでかんがえよう。

どうやったら水深1000m=100気圧の圧力がかかる所に
海水を排出させられるのでしょう?モーター?フツーに壊れますね。

421 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:52:59.75 ID:vGSEPY5+O

>>399
エネルギーを投入するなら潜水艦と同じやり方で排水できる
水を落として発電したエネルギーじゃ足りないけど

443 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:59:20.90 ID:LEwG4qIx0

>>421
潜水艦なんて400-600mのオーダーやろ?

ここに書かれている1000m、100気圧なんてハンパないのに

459 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:05:09.41 ID:vGSEPY5+O

>>443
気体を発生させまくって気圧を高めるだけ
気圧が高まるにつれて気化する温度も上がるが原子炉並みの発熱なら大丈夫だろう…

466 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:05:54.84 ID:5f0AN4ya0

>>443
最近の潜水艦は1000mくらいなら潜るよ。
無人探査船なら深海10000mだっていける

400 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:46:40.82 ID:uk8FUqp10

海中に長い管を入れたら地上側に水溢れて来ないかな
毛細管現象で

409 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:50:09.72 ID:HqbbZg5f0

>>400
気圧の関係で対して揚水できんぞ

440 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:58:54.44 ID:uk8FUqp10

>>409
管中の水面を石油ポンプの原理で吸い取れば限りなく0パワーで揚水できるよな

401 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:48:03.72 ID:MeNMpxvm0

満潮の時に水をためて、干潮の時の落差で発電出来ないのかな?

408 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:49:43.38 ID:LEwG4qIx0

>>401
出来るけど発電量は屁みたいなもんだよ?

419 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:52:43.79 ID:+GX8qZx10

>>408
そりゃ規模次第ですがな

おそロシアの潮汐発電所は福島第2原発の20個分

438 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:57:27.26 ID:ZlAsh3Fn0

>>419
干満差が大きいからな
日本近海なんて大潮でもたかが1m程度

ちなみにチョン国の最大空港あたりは4〜5mくらいの干満差がある

405 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:48:50.37 ID:+GX8qZx10

漁業権の絡みがあるから日本で大規模な潮汐発電所が作れない

でももうあの辺りでの漁業をある程度あきらめて、石巻あたりに
潮汐発電所をどかんと建ててしまうって手はなくはない

406 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:48:56.52 ID:4ul+N7C70

海洋エネルギーを利用した発電の最大の問題は環境破壊なんだよね。
特に沿岸の生態系は潮力によって維持されているケースが多く、慢性的に波が穏やかになるだけでも生態系が激変してしまう。
人工漁礁などは故意に潮力の変化を作り出すことで魚場を作ってるけど、潮力発電などの場合は環境に与える影響も考慮して行わないと有明海の諫早湾を閉め切った時の二の舞になりかねないって恐さがある。

407 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:49:06.35 ID:IFeIGKva0

排水時に海面上の空気穴密閉して、中の気圧保てばいいわけだろ?
全然余裕だと思うけどな。

?発電時       海上

~~~~~~~~~~|    水          |~~~~~~~~~~~
              |    ↓          |
    海       |    *(タービン)   |  海
       |    ↓        |
              |  | 溜め池|           |
      ーーーーーーーーー
==========================

?排水時     海上

~~~~~~~~~~|蓋蓋蓋蓋蓋蓋蓋蓋|~~~~~~~~~~~
              |                |
    海       |    *(タービン)   |  海
       |               |
              |  | 溜め池|            |
      ーーー ↓ーーーーー
          排水

?、?を繰り返す。

418 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:52:14.32 ID:iyEBVuTS0

>>407
真空を作る分、余計にエネルギー食わないか?w

420 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:52:48.29 ID:BvE4TLAE0

>>407
?排水時に気圧を上げないと排水できないよね♥
どうやって気圧を上げるの? 
水蒸気?

428 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:55:15.17 ID:BvE4TLAE0

>>418
ドコに真空を作るの?w

ナゼ真空(?_?)

435 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:57:02.10 ID:IFeIGKva0

>>418
発電効率は知らんが、海底部分での排水は容易なんじゃね?
フツーに水をこぼすのと変わらん。
ポンプ使って排出速度を加速しても良いけど。

441 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:59:01.98 ID:GFllrigd0

>>435
水圧で押し戻される。
溜まった水が押し戻されるだけならまだいいけど、実際は、筒の底を空けた途端、
海水が筒の中を海面まで登っていく事になる。自然に排水されるなんて事は無い。
中学生レベルの理科の話だよ、コレは。

446 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:01:05.12 ID:iyEBVuTS0

>>435
こぼすって、どこにこぼすんだ?
釣り?

454 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:02:25.22 ID:MFo0P1XX0

>>407

蓋しても1気圧だからダメ。

隔壁の上げ下ろしでエネルギーを使わずに圧力を自由自在にできると考えている奴は総じてアホ。

460 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:05:26.31 ID:IFeIGKva0

>>446
>>124で言ってることと一緒。
文字通り、底に開いた穴からこぼす。
>>407で図にしてみた。

よく考えたら、蓋は海底部分に近いところに設置した方が良いな。
んで、そこで気圧を釣り合わせたほうが手っ取り早い。

488 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:11:58.94 ID:iyEBVuTS0

>>460
お風呂の中にバケツを逆さまにして沈めてみたとする。貴方はバケツの中の小人。
バケツの中には空気がたまってるね。でもバケツの内側が水滴でぬれてるなあ。
そうだ!雑巾で綺麗に拭いて、雑巾の水はバケツの中の水面に捨てよう!
                ↓
絞って捨てた水の分だけ、バケツの中の水面があがりましたよw

490 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:12:51.39 ID:GyUB1SUx0

>>454
あーでもさ
勝手に上がってくるなら循環させれば思ったほどロスらなくね?
と思った

410 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:50:13.85 ID:6A8YpmvrP

おい、ほんとにこんな程度の話なのか?
小学生だって学研の学習まんが読んでりゃ無理とわかる話じゃねーか。
なんか特殊な仕掛けがあるんじゃないのか?
ほんとにほんとにそのまんまなの??????

411 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:50:14.39 ID:INstVqEB0

すばらい!!!

でそんな建造物のメンテはどうすんの?電工さんはみなダイバーの有資格者?
海水の潮流に異変が起きたり水中の騒音問題でイルカや鯨に影響はないの?

412 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:50:47.07 ID:rQSThOKn0

腐るほどいる生保どもにタービン回させろ
亜ふぉサヨの大好きなコントロールできるクリーンエネルギーだ

413 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:50:48.02 ID:IniLjSwB0

常識的に考えれば、深さ1000mまでヒートパイプを差し込んで
上下の温度差で冷媒が循環する勢いを発電に使うよなぁ・・・

414 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:51:24.21 ID:4wYprKHj0

国際特許なんて言葉が出てくる時点でうさんくさい

431 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:55:57.64 ID:+rtV16U10

>>414
そういう仕組みはすでにある
つPCT、特許協力条約

422 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:53:27.17 ID:xZcIzKbX0

こんな話なら 高速道路にコイルを巻いて
自動車に磁石を積んで走らせろ

426 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:54:45.99 ID:vSgoneYw0

高校あたりの物理で、圧力のネタで、底が繋がった
太さの異なる三つぐらいのガラス筒に水を入れると
どの筒も同じ水位になってバランスする、っていう
絵面が浮かぶんだけどこれなんていう呼び方なんだ?

437 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:57:24.86 ID:6A8YpmvrP

>>426
細い筒にピストンつけて小さな力で水面を押し下げると
太い筒のピストンに載せた重いものが持ち上がるという話なら
パスカルの原理だな。

442 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:59:11.99 ID:xQDRhJTP0

>>426
パスカルの原理からの発展でいいんでない?

451 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:01:54.13 ID:vSgoneYw0

>>437
おおーパスカルの原理!

教授、パスカルの原理勉強しなおせ!

427 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:55:00.16 ID:WZWN9e980

アクアポリスがやっと日の目を見るのか

と思ったら、くず鉄として中国に売却されちゃってたのかw

429 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:55:32.53 ID:tyGgnhi60

結局マグマ溜まりに海水落として蒸発した水でタービンを回すってのが
理想的な自然エネルギーとして最終的な結論になると思うんだ
やっぱ地熱発電最高

432 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:56:07.38 ID:uGhpYLmv0

こんなもん開発してる暇と金があったら軌道エレベーター作った方がはえーよ

439 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 15:57:41.44 ID:mETNK+2A0

スエズやパナマみたいに海の潮位の差を利用するのかと思ったら
排水どうするとか、こんな初歩的なところでつまづいてるくだらない案なのなwww

444 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:00:29.13 ID:eCrZaVum0

これって開発費用だけ貰って「やっぱ無理でしたw」とかのパターンだろ

447 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:01:06.37 ID:5f0AN4ya0

常にに海抜0Mから1000Mまでのおよそ100気圧の水圧がかかってるからポンプで勢いつけて
出口を海抜500Mくらいのとこに置けばほっといてもサイフォン現象で常時排水されるんじゃないか?

448 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:01:31.41 ID:xQDRhJTP0


1000mで排水とか聞くと、懐かしのソ連α級原潜とかが思い出されるw
(実際何メートルかは知らんけど)

449 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:01:38.58 ID:+GX8qZx10

いわば水を使った風力発電なので、トンデモじゃないよ
海流は風より速度は遅いけど、エネルギー密度がでかい・・・まぁ津波見りゃわかるけど

でも、発電量は知れてるのと、地上に作る風力より機構に強度が求められて、
かつメンテがありえんほど難しいので、どうなんかなぁ

450 :にょろ〜ん♂2012/02/29(水) 16:01:46.27 ID:mN840vNZ0

この技術により 人類は海を切り開く技術を手に入れた
太平洋に壁を作り 無限のエネルギーにより 労働さえ不要に・・・

452 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:01:54.89 ID:INstVqEB0

海に桟橋作って壁と蓋と柱だけの建物作って
水車並べるだけじゃいかんの?
昔の農家の用水路の水車が一番エコじゃね?

463 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:05:33.25 ID:pew8E/5J0

>>452
それがこのシステムの海上の浮揚発電部みたいなもんだ
しかしこのおっちゃんは、「スペクトラ繊維」に惚れ込んでいるから、どうしても使いたい。
なので海に潜ってしまったんじゃよ

475 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:07:41.77 ID:xQDRhJTP0

>>463
地球平面説の、”海の果て” の大瀑布を見て 「この落差で発電しよう!」って
ひらめいたみたいだから、 そろそろ隠居なさった方がいいと思うんだけど。

481 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:09:15.07 ID:GFllrigd0

>>475
それを言える人が周りに居なかったというのは、すごく深刻な事態だよね・・・

496 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:14:59.39 ID:qKfZhjZv0

>>463
それなら黒潮みたいに海流のある所に「なんたら繊維製」の漏斗でも突っ込んで
海流を利用してタービン回す方が現実的だわw
入り口を広く、出口を狭くして細い所の海流の勢い強めてタービン回そうや

456 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:02:42.92 ID:6A8YpmvrP

水圧の絶対的な大小じゃなく、収支の問題だからな。
落下を利用して得るエネルギーより、
落ちたものをまた上げる(排水ってのは結局そういうこと)ために
必要なエネルギーのほうが必ず大きくなる。

458 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:02:56.49 ID:4pNAAjQd0

自然発生させた雷を蓄電できるシステム作ろうぜ

464 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:05:37.67 ID:pltzVrmn0

>>458
雷ってのは雲という蓄電池に溜まった電気を一気に放出する現象だから
雷とか関係無しに雲から電気取りだせばいいんじゃないの?

465 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:05:37.94 ID:WZWN9e980

>>458
充電する充電池がない

477 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:08:03.41 ID:4pNAAjQd0

>>465
だからそれを開発しようよ、と

467 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:06:00.72 ID:xFqr1vgD0

このオカルト的なアイデアは別にして、普通の海流発電には期待できそうな気もするけど。

ttp://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1111/29/news007.html

468 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:06:45.31 ID:6A8YpmvrP

だれかオットー・ウゴカンダー博士とオットー・ドッコーイ博士を呼んでこい!

470 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:06:56.75 ID:J6EzrRi70

今まで各電力会社が手をつけなかったのは、原発に比べて儲からないからだよね?

最初から完璧に上手くいくとは思ってないけど、新しいことには最初はみな試行錯誤だし、頑張って欲しいわ

472 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:07:21.82 ID:opnzfo860

排水するって事は
海面を押し上げなきゃいけないんだよね

473 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:07:37.84 ID:+GX8qZx10

>>472
それは月がやってくれるよ

474 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:07:41.06 ID:BvE4TLAE0

やっぱ、ガンダム0083のソーラー・システムだな! 
あれを地球の純水注入したタンクに照射してタービン回せよ!

穀倉地帯に軽く照射ならハウス要らなくなるよ。

476 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:07:54.83 ID:rCT9xTvN0

1000m100気圧の海底にポンプで水を押し出す訳ではないんじゃね?

発想を逆にすれば、排水出口部分だけ100気圧から減圧出来れば自然に抜けてく・・・のかな?
エゼクタみたいなのはじめに思ったんだけん

478 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:08:15.85 ID:UD17uxaS0

こんな永久機関ネタに付き合うくらいなら
海洋温度差発電を推進する方が
100億倍マシです

480 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:08:45.64 ID:LM4U9Lfr0

前に詐欺だと思うけど投資話があってさ

静岡の話なんだけど
スズキと共同開発しててすげえ効率のいいタービンができたらしい
圧縮空気でそのタービンを回して発電して
その発電した電気でコンプレッサー回して圧縮空気を作るらしい。

んで、その発電機投資にいっしょに乗らないか?
っておじさんが言ってきたんだよね
もう少しで実用化できそうだが
開発費が2000万円足りないから投資しないか?だって

何人から金集めた知らないけど、
どう考えても詐欺なんだが文系おじさんにはわからないらしく
とりあえず(人に勧めるのも)やめた方がいいですよとは言っておいた

482 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:09:17.74 ID:sQrT3K7n0

これなら観光地にある○○の滝みたいな小さな滝の下にタービン付けて発電した方がましだな
用水路に小型の水車をたくさん設置した方が発電量多い気がする()

484 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:10:38.54 ID:4pNAAjQd0

これ、波力発電や潮力発電でよくね?

>>482
村の集落とかで、小型水力発電をやってるのはたまにみるよ
あれ、全国でやれば相当の電気量になるよ
ただ原発利権のせいで推進されなかっただけで

487 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:11:48.96 ID:WZWN9e980

>>482
こち亀ネタだけど、下水管はおいしいと思うぞ
常に結構な流量があるわけだし、消費地に至近だし

494 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:14:12.58 ID:+GX8qZx10

>>482 >>484
地方には水利権という別の利権があんねん

歴史的に地方農家では水利が原因で出入りや暴動が発生するし、
上流自治体と下流自治体の間でもドロドロとした政治闘争がある
そうそう簡単に手を付けられるもんじゃないのよ

485 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:11:39.05 ID:vGSEPY5+O

海に降る雨を山に降らせられれば水の位置エネルギーから電気を作り出せる
地形を魔改造して今よりもさらに山に雨が集中するようにしよう

486 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:11:39.29 ID:rbtMSrd00

よく分からないけど、配管の中に水を通すなら地上でよくね?
水中の方が設置しやすいの?

498 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:16:06.78 ID:GFllrigd0

>>486
ただ、これも、結局のところは、家庭に送水するために水道管に圧力を掛けている
エネルギーのごく一部を回収しているに過ぎないんだよね。
エネルギーの利用効率をいくらか改善するというだけで、新しいエネルギー源と
言えるようなモノではない。

489 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:12:20.12 ID:lt9K0oL50

北極点から1キロmくらいのところにフックをつける
→タービンをつけた静止衛星からそのフックにひもを伸ばす
→自転にあわせて、紐がひっぱられたり、もどったりするたびに発電
どや?

495 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:14:13.13 ID:WZWN9e980

>>489
最初に引っ張られた時点で大気圏突入して死亡

逆噴射で耐えるには、莫大な燃料(+その重量を送り届ける燃料)が必要

492 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:14:05.96 ID:vT5NyL22O

どう考えても落下エネルギー=排水エネルギーです
本当にありがt(ry

497 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:15:26.27 ID:ZIE/xja70

満潮時に上端がちょうど水没する高さの
円筒形のタンクを作成する。そのタンクの下方、
干潮時に空中に露出する位置に、排水ダクトを取り付ける。
排水ダクトにはタービンがつけてあり、排水がこれを
勢い良く回して発電する。満潮時にはまた海水がタンク内に
満ちるので、一旦蓋をして干潮まで溜めておく。
干潮になればまた水を抜いて発電する。

499 :名無しさん@12周年2012/02/29(水) 16:16:42.92 ID:hSSb/C2B0

潜水艦でもバラストからの排水は平易に行っているわけで

その際の排水コストと能力はどの程度なんでしょ?